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各ミネラルと代表的な食べ物
このページでは、厚生労働省が推奨する必須ミネラルのうち、
マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素を
紹介しています。
 

 

 
マンガン(Mn、元素番号25)
生姜、しじみ・あさり、高野豆腐などに豊富です。色々な食品に含まれているため、通常の食事では不足する心配はなさそうなミネラルです。
 
マンガンは、代謝・骨を作るのに重要な役割をもっています。

 

 
(Fe、元素番号26)
貧血に効く食べ物でも紹介している重要なミネラルです。鉄分が多い食べ物として、代表的なものはレバーですね^^他には、パセリやひじきなどにも豊富な元素です。
 
鉄は、血液による酸素の運搬に非常に重要な働きを持っています。また、鉄分が不足すると、代表的な症状として、貧血になりますので、しっかり摂った方が良い元素と言えます。
 

 
(Cu、元素番号29)
牛肉の肝臓(レバー)や干し海老、うなぎの肝臓、シャコ等にも多いミネラルです。通常の食事で摂取量が少なくなることは、あまりありません。
 
銅は、鉄の輸送や代謝に活躍したり、神経伝達物質の代謝にも大切な役割を持っています。銅製の容器等での食品保存で、過剰摂取になる可能性はあります。過剰摂取の症状としては、明確な臨床症状は現状分からないようですが、肝臓・消化系等の急性障害が起こることが示唆されています。
 

 
亜鉛(Zn、元素番号30)
亜鉛は、人の味覚を正常に保つことに重要な役割を果たしているミネラルです。
 
豊富に含まれる食べ物として、肉類や魚介類に多いです。代表的な食べ物として、牡蠣、豚肉や牛肉、たたみいわし等にもたくさん含まれているミネラルです。
 
サプリメント等により過剰摂取をすると、免疫や神経障害などを引き起こすことがあります。ただ、食べ物の黄金律としては、味覚障害を予防するという部分で、適量を守ってしっかりと摂取することオススメするミネラルです^^ やっぱり、食べ物を美味しく食べたいですもんね!
 

 

セレン(Se、元素番号34)
セレンは、抗酸化(簡単にいうと老化防止)に重要な役割を持っているミネラルで、魚介類、卵黄、藻類に豊富です。また通常の食事で、不足することはありません。
 
セレンは、摂取の適正量と危険量の幅が狭く、摂取バランスの難しい元素です。サプリメントなどで取り過ぎないよう、注意しましょう。
 
1800年代に、毒性の強い元素として発見されましたが、最近になって人体にとって微量元素として適正量であれば、必要である認識が広まっています。低セレン地域においてのみ、欠乏症になる可能性があります。セレンが不足すると、発ガンリスクが高まると言われています。
 

 
モリブデン(Mo、元素番号42)
モリブデンは、穀類、豆類に多く含まれているミネラルです。
 
含有量が多い代表的な食べ物として、落花生、大豆、枝豆、とろろ昆布、あさり、レバー(豚・牛)などに豊富。通常の食事から不足することは、あまりありません。
 
モチブデンは、身体の中では、特に肝臓と腎臓に多く存在していて、酵素の補助的な酵素として重要な役割を持っています。過剰摂取による毒性は、他のミネラルよりは低く、尿による排出も比較的速やかに行われるため、過剰症等はそこまで気にする必要はないと思います。
 

  
ヨウ素(I、元素番号53)
ヨウ素は、ヨードとも呼ばれるミネラルです。海藻類に特に豊富な元素です。含有量の多い代表的な食べ物として、昆布やわかめ、イワシなどに多く含まれています。
 
働きとしては、体内で甲状腺ホルモンを合成するときに活躍します。
 
海産物に多いため、基本的に摂取量の多い日本人は不足することは少ないミネラルです。ただ、内陸部や山岳地帯など土壌のヨウ素含有量が低い地域では、欠乏症になる可能性はあります。
 
※放射線により体内で被ばくした場合、ヨウ素を含む昆布等の食品を摂っても、健康への良い影響があるかは不明です。
理由として、必要量を摂ろうとすると、大量の昆布を食べる必要があるからですね^^; 気休め程度に捉えていたほうが良さそうです。
 

 

 
三大栄養素とは・・・基本の三大栄養素の説明ページです。
五大栄養素(水溶性ビタミン)・・・水溶性ビタミンのBとC解説ページ。

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・・・ビタミンAEDKとは?
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