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食べ物の好き嫌いが出来る理由
人はなぜ、食べ物の好き嫌いがあるのでしょうか。
どういう理由で食べ物を好きになったり、
嫌いになったりするかを知れば、克服や、好き嫌いが多い人の
気持ちの理解につながるかも知れませんね^^
 
私の経験や調べた限り、ある食べ物や料理を嫌いになる原因は、
大きく次の3つに分けることができそうです。
 
1、大人になっても、子供の時の食経験のまま(味覚が)変わっていないため、嫌い。
2、特定の食べ物や食事に対して嫌な経験がある(味覚嫌悪学習)から、嫌い。
3、特定の食品に対してアレルギー症状がでるため、嫌い。(食べることが出来ない)
 
3は体質によるものですので、主に1と2が重要ですね^^
 

 
1、大人になっても、子供の時の食経験のまま、とはどういうこと?
もっと簡単に言うと、食べることのできる食べ物や料理メニューが、
大人になっても幼少の頃とあまり変わっていない、ということです。
 
これは、子供の時の味覚のままで、食べず嫌いになり、
大人になったパターンですね^^;
 
特に苦味は、子供は嫌いやすい味のため、
こういった味を含む食べ物や料理を嫌う傾向があります。
例えば、ピーマンが代表ですね^^
 
幼少時代は、味覚が未発達のため、
本能的に危ないと感じやすい苦味や酸味などを嫌い易いといわれています。
逆に塩味や甘味などは、子供は好みやすい味です。
 
昔、嫌いだった味も、大人になるにつれ、味覚が発達し
徐々に食べられるようになります。
(ただし、その味を含む食べ物や料理に大人になってから
チャレンジする土台が必要ですね)
 
2の味覚嫌悪学習って何ですか?
大雑把にいうと、その食べ物にまつわる嫌な経験をして、
嫌いになることを、味覚嫌悪学習といいます。
 
これは、いままで好きな食べ物や料理でも、
何かのきっかけで嫌いになる場合がある、ということです。
例えば、私の場合は、卵焼きでした。
 
中学生の頃、朝に気分が悪くなることがありました。
あまり食欲がなかったのですが何か腹に入れなければならない、
ということで無理やり卵焼きを食べていたところ、
ある日、卵焼きを食べると、吐き気が出るような気がして、
一時的に食べれなくなったことがあります。
 
特に、内臓の不調に関わる嫌な経験は、嫌いになる確率が高いようです。
他にも、イカを食べて腹痛を起こして嫌いになった、などですね。
 
 
逆に食べ物を好きになるメカニズムも、
上記と同じような仕組みだと思います。
健康面から考えると、明らかに食べられる食べ物の種類が
多いほうが有利ですので、好き嫌いせずにトライしてみては
いかがですか^^
 

 
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